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信州木工会 研究会 報告書  工芸の杜信州新聞記事


佐久インターAM8:00集合、関越道で小山市へ向かう。11時ごろ石堂鉋製作所着。
道具鍛冶に変わられてからは、ご主人の秀雄氏で四代目、今は東京から住まい工場ともに小山市へ移り、ご子息の石堂良孝氏と2人で鉋を中心に、小鉋、小刀、包丁等作られているとのことでした。

工場に入るとすでに火床のコークスから炎が噴出し、地金が熱せられていました。そして、火造りがスタートします。
まず、地金に鋼を乗せ、圧着させます。再度、火床に入れ機械のハンマーで鍛えます。その後水をつけたハンマーでたたくと、大きな音とともに火の粉飛び散り、みんな大あわてでした。長さを裁断し、形を整えて火造りが終了となります。

地金に鋼を乗せたところ

高校時代機械科だったので、授業で鏨(たがね)を鍛えたことはありましたが、すさまじいコークスの炎と、ハンマーで鍛える迫力には圧倒されました。
そして、何十年も鉄のハンマーを振り下ろし続けた右腕は、70歳を越えた人とは思えないほど強靭にみえました。

工房全景

谷さんも石堂さんの輝秀をご愛用とのことでした


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