信州木工会とは
信州木工会は、長野県在住の木工家・クラフトマンが、
技術の交流・共同開発・情報交換を目的に結成した任意団体です。
普段は長野・松本・木曽・安曇野など県内各地に工房を構え、
独自の創作活動をしている“作家・職人・クラフトマン”たちが、
年に数回、それぞれの作品を持ち寄り、展示会を行ったり
テーマを設定して情報交換勉強会を開催しています。
信州に息づく伝統工芸の後継者、
木に魅せられものづくりの魅力に駆り立てられ技術を身につけた者
信州の自然・環境にあこがれ移り住み職業に“家具作り”を選んだもの…。
メンバーのプロフィールはバラエティに富んでおり、
作り出す作品も、伝統家具からカントリーテイストの家具、
シャープでスタイリッシュな“ファニチャー”まで多岐にわたり、
それぞれに独自のこだわりや個性を持っています。
作品のかたちは様々ですが、その全てがメンバーの手による、ハンド メイド作品です。
そして、「家具を使ってくれる人」とface to face で向かい合い、
その人の表情を、あるいは生活を思い浮かべながらものづくりをします。
木の素晴らしさを伝えたい・人の手から人の手にわたる「もの」のあたたかさや
「ほんとうのもの」のよさを大事にしたい
この気持ちはメンバー全員の根底を流れているのです。
「信州木工会」は、木工組合でもクラフト販売団体でもありません。
このような「ほんものをつくる気持ち」という精神的な共通項を持った者だけが
集まり活動しているグループです。