会員日誌(2006年3月15日)

北信の丸山さんから、高山村の話題です。


高山村は長野盆地の東の山あいにある村です。
棚田と果樹園に囲まれて、家具工房「蒼」もあります。
高山村の名物といえば、紅葉と温泉と枝垂れ桜です。
今はまだ雪に覆われていますが、もうすぐ花が咲き乱れる季節です。

↑松川渓谷・・・・・松川渓谷は急峻で、過酷な条件に耐えられる冷温帯の広葉樹が生育しています。カエデ類・ナラ類・ダンコウバイ・ハンノキなどなどの紅葉の綺麗な木々が沢山あるので、紅葉で有名です。10月ごろが見ごろです。

↑温泉街・・・・・高山村を横断している松川沿いには、
何箇所も温泉の源泉が湧き出しています。
山田温泉や奥山田温泉などの温泉街のほかに、
子安温泉・五色温泉・七味温泉などの、数件の宿屋の集まった小さな温泉場が
幾つもあります。有名な映画監督もよく来られるとか。

↑中塩のしだれ桜・・・・・村内には何本ものエドヒガンザクラの古木があり、
一番古い木で樹齢400年ほどと言われています。そしてほとんどがしだれ桜です。
昔、関東から持ち込まれた数本のシダレエドヒガンから次第に分けられて植えられたそうです。
工房のすぐそばにも「中塩のシダレザクラ」があり、
四月下旬には満開になって薄紅色の大きな炎が燃えるようです。

↑作品・・・・・そんな高山村で、椅子好きな職人は静かに研究と物作りをしています。
家具工房「蒼」のテーブルや椅子などです。