会員日誌(2005年8月15日)

須藤崇文さんからは山辺の工房から、信州の秋の味覚が届きました。



私の工房は松本市街地が見渡せる所で葡萄とリンゴの畑に囲まれています。
今は葡萄が丁度収穫時期で、畑から時より風に乗って工房にも葡萄の香りがして来ます。
信州は果物や野菜がおいしいですが、
特にここ山辺の葡萄のデラウエアは大変甘くて人気があっておいしいです

農家の方は冬の剪定から始まり、根を元気にするため土をおこしたり、
ワラを敷き詰めたりと手間ひまをかけて育てています。
葡萄の上の傘は雨避け、日除で箱入り娘のようです。
知人に贈るのには最高の逸品で、この時期は葡萄が定番です。
(贈るものを迷わずにすみます)

そして、おいしい葡萄が採れるならワインも欲しいところですね。
そうです、数年前に地域の葡萄をつかった御当地ワインが作れるようにワイナリーが出来ました。
この山辺ワイナリーは出来て間もないのですが、フルーティーなワインはなかなかです。
他にレストランや野菜の直売所が併設しているので、
美ヶ原ビーナスラインに行き来する車で賑わっています。
地元の人も朝採れた野菜を買いに来ます。
良い事だなと感じるのは、地元で採れて地元で消費する。
とても自然なことですが、何処でも出来る事では無いので、我家としては大変有難い事です。

そうそう我家には3人子供がいますが、一番上のお姉ちゃんが保育園に通っていた時などは、
母と歩いての帰りがけ畑にいる近所のお婆ちゃんから、
お葡萄を頂いて嬉しそうに帰って来ました。
その時、子供は地域に愛されて育つのだなと、つくづく思いました。

さて、私は良い環境で良い作品を作れるか?どうかは、展示会で見て戴けたら幸いです。

手作り家具工房ブレス・須藤崇文 sudout@yahoo.co.jp